屏風職人・片岡恭一さん ①オープニング

オープニング 「今日の職人さん」コーナー

このコーナーでは、屏風の構造や仕組み、屏風の歴史についてご紹介しています!

株式会社片岡屏風店

 


■ オープニング
□ 下手からとおま、親方、野良D、藤原、4S

【一同】
とおま ハロー職1(しょくわん)
〜拍手〜
【とおま】
司会の總水とおまです!
【親方】
情報親方こと、東野誠です!
【野良D】
野良ディレクターの小野寺です!
【とおま】
様々な業種の職人さんを紹介し、その魅力やノウハウを若い世代に積極的に発信していこうと言うこの番組『ハロー職1』。
ここ墨田区の国際ファッションセンター10階のKFCクリエイティブスタジオ Studio3、Polaris Infotech 特設スタジオから生放送でお届けします。
【親方】
この番組では、職人さんのノウハウを取扱説明書のプロフェッショナルでもある、わたくし情報親方がマニュアル化に挑戦します!
【野良D】
そして、毎回若い世代代表をゲストMCとしてお招きしています!今日は!
【藤原】
皆さん、こんにちは!女優、そして、イラストも書いています。藤原葉月です
【野良D】
よろしくお願いします!
ニコ生ならでの緩い感じでお届けします。
これから1時間、お茶でも飲みながらごゆるりとお楽しみください!

(映像中に席替え)


■ ゲストMC紹介コーナー
□ 下手からとおま、藤原、野良D、親方

【とおま】
さっそく今日のゲストMCをご紹介しましょう。

【藤原】
女優の藤原葉月です!よろしくお願いします。

【とおま】
最近はどんな作品に出たんですか?

【藤原】
(お答えください)
→今年三月にお笑い芸人とのコラボレーション公演『下北沢でマティーニを』に出演。
→バーを舞台にした青春ストーリー。
→感想など

【とおま】
葉月さんは、最近ではラジオのパーソナリティーもしているそうですね。

【藤原】
(お答えください)
→FM84.2MHzラヂオつくば にて『Mune’sキッチン つくば食堂』パーソナリティとして出演中!
→宗さんとりあちゃんの紹介

【とおま】
(受けてまとめて)
その他には、どんな活動をしているんですか?

【藤原】
(お答えください)
→実はイラストレーターとしても活動中。
→東方projectというシューティングゲームのキャラクターの絵!いわゆる二次創作です。
→先日初の絵本を作った。200部つくって、イベントで完売しました。

【とおま】
今日の番組では、屏風を取り上げるのですが、藤原さんは、屏風にどんなイメージを持っていますか?

【藤原】
(お答えください)

【とおま】
(受けてまとめて)

【とおま】
葉月ちゃんは歌も歌ってるんですよね。ホント幅広いですね。

【藤原】
(お答えください)
→芝居繋がりで歌った曲が、iTunesで配信中!
→トランスミッション~送波伝送~ と言う曲。
劇中で蒼いイナズマというバンドのヴォーカリスト『スカイ』と言う役を演じた。その蒼いイナズマの曲。
→劇中で使われたわけではなく、配信のためにレコーディングした。

【とおま】
その曲をお聴きいただきましょう!蒼いイナズマで「トランスミッション ~送波伝送~」

■ 蒼いイナズマ「トランスミッション ~送波伝送~」
写真をベースに曲をワンコーラス(1:20)
(映像中に席替え)


■ 今週の職人さんコーナー
□ 下手からとおま、片岡、藤原、親方 4S

【とおま】
(受けて感想などあって)
さて、ここからは職人さんのコーナーです!今日第1回放送のゲストは、屏風職人の片岡恭一さんです!よろしくお願いします。

【片岡】
(ひと言ご挨拶ください)

【一同】
〜拍手〜

【藤原】
片岡さんが代表を務める片岡屏風店は、1945年に墨田区で創業した、東京では唯一の屏風専門店です。節句用、ホテル、式場用、装飾用など、
屏風を専門に製造しています。

【とおま】
(うしろや前に置いてある屏風にふれながら)
屏風って何で出来ているんですか?

【片岡】
(お答えください)
→木の枠は、杉の木を使っている。
→そのうえに和紙を重ねて貼っている。

【とおま】
どんな構造になっているんですか?

【片岡】
(枠の模型を使いながらご説明ください)
→このような木の枠を内側にも、外側にも曲がるように、紙と糊を使って繋ぐ。
→その上に和紙を重ねて貼っていく。

【とおま】
木の枠も屏風職人さんが作っているのですか?

【片岡】
(お答えください)
→木工職人に発注している。
→釘を使わず木を組み込んでいる。

【藤原】
一見、板のようなモノに絵をはっているのかと思ったら、そうじゃないんですね。

【片岡】
(お答えください)
→枠にすることで、軽くなり持ち運びが簡単になる。

【親方】
屏風はいつごろから日本にあったんですか?

【片岡】
(お答えください)
→奈良時代ぐらいから。
→元々は中国から伝わってきたモノ。

【とおま】
その当時はどんな風に使われていたんですか?

【片岡】
(お答えください)
→当時は風を防ぐものとして、枕元に置かれる
「枕屏風」や、空間の間仕切りとして生活の中になくてはならない調度品だった。

【一同】
(リアクションなどあって)

【藤原】
(受けてまとめて)
そうした生活必需品だった屏風。そんな屏風にまつわることわざも生まれました。

(小さな屏風を使って実演しながら)
屏風は完全に折り畳んだり、板状に広げきったりした状態では倒れやすくなってしまいます。
その中間で、曲げた状態だと安定して設置できます。

そんなことから生まれたこんなことわざ。

 

【藤原】
『人と屏風は直(す)ぐには立たぬ』

【一同】
(リアクションなどあって)

【藤原】
屏風は曲げないと立たないというのと同様に、人も時には妥協して自分の考えを適度に曲げなければ、世の中は渡れない。という意味です。
もう一つご紹介しましょう。

『屏風と商人は曲げねば立たぬ』

屏風を折って立たせるように、商人は妥協や少々のルール違反も必要だと言う意味です。
(リアクションなどあって)

【藤原】
屏風が生活に密着し、身近にあったからこそ、生まれたことわざでした。
時代が変わり、生活様式も変わってきた現代ですが、現在は、屏風はどんな風に使われていますか?

【片岡】
(お答えください)
→現代では、日用品としてというよりも、雛人形や兜といった節句用の屏風。
→結婚式や式典などで使われる金屏風などが主となってきている。

【とおま】
片岡さんは、現代ではなじみが薄くなった屏風を、新たな切り口で提案されているそうですね。

【片岡】
(お答えください)
→現代の生活に、「和」の空間を演出できるようなものとして提案している。
→和室だけではなく、洋室に飾るという提案をしている。

【親方】
ところで屏風ってどう数えるんですか?単位とか。

【片岡】
(数え方をご説明願います)

TIME VISUAL SCENES/NARRATION
18:00

 

オープニング

下手からとおま、親方、野良D、藤原、4S

番組URL

 

 

 

とおまTwitter&ブログURL

 

 

 

 

 

 

 

◇親方Twitter&ブログURL

 

 

◇野良D Twitter
URL

 

一同

 

 

とおま

親方

野良D

 

とおま

 

 
親方

 

 

野良D

 

 

藤原

 

野良D

 

 

とおま

ハロー職1(しょくわん)

〜拍手〜

 

司会の總水とおまです!

情報親方こと、東野誠です!

野良ディレクターの小野寺です!

 

様々な業種の職人さんを紹介し、その魅力やノウハウを若い世代に積極的に発信していこうと言うこの番組『ハロー職1』。

ここ墨田区の国際ファッションセンター10階のKFCクリエイティブスタジオ Studio3、Polaris Infotech 特設スタジオから生放送でお届けします。

 

この番組では、職人さんのノウハウを取扱説明書のプロフェッショナルでもある、わたくし情報親方がマニュアル化に挑戦します!

 

そして、毎回若い世代代表をゲストMCとしてお招きしています!今日は!

 

皆さん、こんにちは!女優、そして、イラストも書いています。藤原葉月です

 

よろしくお願いします!

ニコ生ならでの緩い感じでお届けします。

 

これから1時間、お茶でも飲みながらごゆるりとお楽しみください!

18:02 番組タイトルVTR (映像中に席替え)(0:30)

 

ゲストMC紹介コーナー

下手からとおま、藤原、野良D、親方

◇葉月TwitterのURL

 

『下北沢でマティーニを』舞台写真 数枚

 

 

 

 

 

 

 

『Mune’sキッチン つくば食堂』URL

 

 

 

 

 

 

 

◇OzのURL

イラスト2〜3

 

◆絵本を見せる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とおま

 

藤原

 

とおま

 

藤原

 

 

 

 

とおま
藤原

 
とおま

 

 

藤原

 

 

 

 

 

とおま

 

 

藤原

 

とおま
藤原

 

 

 

 

 

 

とおま

さっそく今日のゲストMCをご紹介しましょう。

 

女優の藤原葉月です!よろしくお願いします。

 

最近はどんな作品に出たんですか?

 

(お答えください)

→今年三月にお笑い芸人とのコラボレーション公演『下北沢でマティーニを』に出演。

→バーを舞台にした青春ストーリー。

→感想など

 

葉月さんは、最近ではラジオのパーソナリティーもしているそうですね。

 

(お答えください)

→FM84.2MHzラヂオつくば にて『Mune’sキッチン つくば食堂』パーソナリティとして出演中!

→宗さんとりあちゃんの紹介

 

(受けてまとめて)

その他には、どんな活動をしているんですか?

 

(お答えください)

→実はイラストレーターとしても活動中。

→東方projectというシューティングゲームのキャラクターの絵!いわゆる二次創作です。

→先日初の絵本を作った。200部つくって、イベントで完売しました。

 

今日の番組では、屏風を取り上げるのですが、藤原さんは、屏風にどんなイメージを持っていますか?

 

(お答えください)

 

(受けてまとめて)

葉月ちゃんは歌も歌ってるんですよね。ホント幅広いですね。

 

(お答えください)

→芝居繋がりで歌った曲が、iTunesで配信中!

→トランスミッション~送波伝送~ と言う曲。

劇中で蒼いイナズマというバンドのヴォーカリスト『スカイ』と言う役を演じた。その蒼いイナズマの曲。

→劇中で使われたわけではなく、配信のためにレコーディングした。

 

その曲をお聴きいただきましょう!蒼いイナズマで「トランスミッション ~送波伝送~」

 

蒼いイナズマ「トランスミッション ~送波伝送~」 写真をベースに曲をワンコーラス(1:20)

(映像中に席替え)

18:08 今週の職人さんコーナー

下手からとおま、片岡、藤原、親方 4S

 

◇片岡屏風店Twitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とおま

 

 

 

片岡

 

 

藤原

 

 

とおま

 

 

 

片岡

 

 

 

とおま

 

片岡

 

 

 

とおま

 

片岡

 

 

 

藤原

 

 

片岡

 

親方

 

片岡

 

 

 

とおま

 

片岡

 
一同

 

藤原

 

 

 

 

 

(受けて感想などあって)

さて、ここからは職人さんのコーナーです!今日第1回放送のゲストは、屏風職人の片岡恭一さんです!よろしくお願いします。

 

(ひと言ご挨拶ください)

 

〜拍手〜

 

片岡さんが代表を務める片岡屏風店は、1945年に墨田区で創業した、東京では唯一の屏風専門店です。節句用、ホテル、式場用、装飾用など、

屏風を専門に製造しています。

 

(うしろや前に置いてある屏風にふれながら)

屏風って何で出来ているんですか?

 

 

(お答えください)

→木の枠は、杉の木を使っている。

→そのうえに和紙を重ねて貼っている。

 

どんな構造になっているんですか?

 

(枠の模型を使いながらご説明ください)

→このような木の枠を内側にも、外側にも曲がるように、紙と糊を使って繋ぐ。

→その上に和紙を重ねて貼っていく。

 

木の枠も屏風職人さんが作っているのですか?

 

(お答えください)

→木工職人に発注している。

→釘を使わず木を組み込んでいる。

 

一見、板のようなモノに絵をはっているのかと思ったら、そうじゃないんですね。

 

(お答えください)

→枠にすることで、軽くなり持ち運びが簡単になる。

 

屏風はいつごろから日本にあったんですか?

 

(お答えください)

→奈良時代ぐらいから。

→元々は中国から伝わってきたモノ。

 

その当時はどんな風に使われていたんですか?

 

(お答えください)

→当時は風を防ぐものとして、枕元に置かれる

「枕屏風」や、空間の間仕切りとして生活の中になくてはならない調度品だった。

 

(リアクションなどあって)

 

(受けてまとめて)

そうした生活必需品だった屏風。そんな屏風にまつわることわざも生まれました。

 

(小さな屏風を使って実演しながら)

屏風は完全に折り畳んだり、板状に広げきったりした状態では倒れやすくなってしまいます。

その中間で、曲げた状態だと安定して設置できます。

 

そんなことから生まれたこんなことわざ。

 

◆『人と屏風は直(す)ぐには立たぬ』静止画

 

 

 

 

 

 

 

◆『屏風と商人は曲げねば立たぬ』静止画

 

藤原

 

一同

 

藤原

『人と屏風は直(す)ぐには立たぬ』

 

(リアクションなどあって)

 

屏風は曲げないと立たないというのと同様に、人も時には妥協して自分の考えを適度に曲げなければ、世の中は渡れない。という意味です。

もう一つご紹介しましょう。

 

『屏風と商人は曲げねば立たぬ』

 

屏風を折って立たせるように、商人は妥協や少々のルール違反も必要だと言う意味です。

 

スタジオ

 

 

 

 

 

 

 

 

◇片岡屏風店Twitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一同

 

藤原

 

 

 

片岡

 

 

 

とおま

 

片岡

 

 

 

親方

 

片岡

(リアクションなどあって)

 

屏風が生活に密着し、身近にあったからこそ、生まれたことわざでした。

時代が変わり、生活様式も変わってきた現代ですが、現在は、屏風はどんな風に使われていますか?

 

 

(お答えください)

→現代では、日用品としてというよりも、雛人形や兜といった節句用の屏風。

→結婚式や式典などで使われる金屏風などが主となってきている。

 

片岡さんは、現代ではなじみが薄くなった屏風を、新たな切り口で提案されているそうですね。

 

(お答えください)

→現代の生活に、「和」の空間を演出できるようなものとして提案している。

→和室だけではなく、洋室に飾るという提案をしている。

 

ところで屏風ってどう数えるんですか?単位とか。

 

(数え方をご説明願います)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA